学生たちは
富士市の大学生15名と2人の先生と一緒に二泊三日で福島県に行って来ました。南相馬市の沿岸部の津波被害状況を目の当たりにして学生たちは何を思ったでしょうか。市役所の危機管理課の担当者から震災後の対応の説明を熱心に聞き、質問を投げかけていました。いわき市では、富岡町応急仮設住宅を訪ねて、聞き取り調査をしました。食事のほとんどがコンビニ弁当という弾丸ツアーでしたが、現地に立たなければわからない何かを学生たちは感じたはずです。現地ではかつてのダンス仲間や塾仲間に助けていただきました。ありがたかったです。
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