学友会教育研究所について ほりせんの講演会情報

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2012年07月29日

林間教室に行って来ました!



7月24日から28日までの4泊5日で林間教室に行って来ました。浪江では23年間続けていましたが、富士では記念すべき第一回目です。島田市山村都市交流センターささまでの5日間は、あっという間でした。大学で考古学を教えていらっしゃるS氏、大学四年生のYさん、私の二人の息子たちに手伝ってもらいました。S氏には「流れている時間、つながっている時間」というテーマで授業をしていただき、「未来を開く鍵は歴史の中にある」という名言もいただきました。勉強は小学生は2時間、中学生は4時間、あとは寝るまで自由です。川遊び、ミニ運動会、バスケ、サッカー、テニス、卓球、バドミントン、トランプ、ウノ、将棋、オセロ…。毎日目一杯楽しみました。最終日前夜は、歌の発表会も。指導者6人も「ふるさと」を三部合唱しました。心を込めて歌うことが子どもたちに少しは伝わったかとは思います。この林間教室を経験して、子ども同士の、そして私と子どもたちの距離が一気に縮まりました。これからの授業が楽しみです。
  

Posted by ほりせん at 13:18Comments(1)学友会研究所について

2012年07月19日

不思議な一致

一昨日、今年林間教室を手伝ってくれる大学四年生と会っていろいろな話をした。挨拶の後、まず「大学は楽しいですか?」との問いに、即座に「楽しく充実しています。」という答えが返ってきた。普通なら「まあまあです」といったところなのに、珍しいのでその理由を尋ねると、「中学高校と部活動一色の生活でした。高校卒業後就職しましたがふと自分の人生に疑問を感じ、大学入学を決意しました。一年後退社して更に資金をためるべく一年間アルバイトをしました。やっと大学生になれたのです。だから新しい知識を知ることや学ぶことが楽しくて仕方がないんです。」というのだ。
その女学生と待ち合わせていた時、2007年に卒業し震災の前年に電力会社に就職した女生徒から久々に電話があって、「相談があるので、仕事が終わったらかけ直します。」とのこと。夜に相談事内容を聞いて驚いた。なんと、さっき話していた女子大生の話そのままだった。その事も話してやり、新しい一歩を祝福した。不思議な、うれしい一致だった。
  

Posted by ほりせん at 19:06Comments(1)日々のこと

2012年07月16日

卒業生から


久しぶりに卒業生から電話がありました。バラバラに避難してそれぞれ別の学校で頑張っています。「高校最後の夏の大会なんで、頑張ります」と明るい声で話していた彼に、そして高校最後の夏を迎える卒業生たちにエ−ルを送ります。「フレ−ッフレ−ッ健太郎、フレ−ッフレ−ッ優輝、フレ−ッフレ−ッ将志、フレ−ッフレ−大地、フレ−ッフレ−ッ喜弘、フレ−ッフレ−ッ慎平、フレ−ッフレ−ッ舞、フレ−ッフレ−ッ一輝、フレ−ッフレ−ッ翔、フレ−ッフレ−ッ賢希、フレ−ッフレ−ッ克哉、フレ−ッフレ−ッ夏菜、みんな負けるな!自分の道を切り拓け!!」
  

Posted by ほりせん at 10:29Comments(0)日々のこと

2012年07月01日

月命日



桃が逝ってから1ヶ月が過ぎました。少しずつ薄れてはいるのですが、まだ毎日楽しかった日々の記憶がよみがえって来ます。今は、ミカンが心の隙間を埋めてくれています。また、趣味のダンスの練習も始めました。仕事も順調です。私に富士市との縁を結んでくれた桃ちゃん、向こうで楽しく友だちと遊びながら見ててくださいね。
  

Posted by ほりせん at 22:41Comments(1)日々のこと