学友会教育研究所について ほりせんの講演会情報

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2013年02月11日

同窓会


今日は、大学時代の友人と久々の再会のため上京します。一昨年、避難したばかりの私を励ますために集まってくれた、同じクラスの気の合う仲間たちです。心配をかけたので、元気でやっている私をみれば安心すると思います。(画像は新富士駅からの今日の富士山)
  

Posted by ほりせん at 10:39Comments(1)

2013年02月10日

静岡県ボランティア研究集会


全体会では時間が短くて、言いたいことがほとんど言えませんでしたが、分科会でNPO法人ゆめ・まち・ねっとの活動報告を聞けて、感激しました。私が35年続けてきた子どもたちとの関わり方と相通じる所がたくさんあって、うれしくなりました。もっと話をしたくなりました。


2月16日(土)午後2時30分〜4時、静岡県総合社会福祉会館で今日の続き、「震災から2年、今思うこと」の話をします。時間があれば来てください。
  

Posted by ほりせん at 19:33Comments(0)

2013年02月10日

明日はロゼシアタ−


明日はロゼシアタ−で「第35回静岡県ボランティア研究集会」が開かれます。その全体会にゲストとして出席し、話をしてきます。いろいろな人とお会いして、刺激を受けるのを楽しみにしています。
  

Posted by ほりせん at 01:09Comments(0)

2013年02月04日

「明日、悲別で」


今日は仕事を休んで(子どもたちに授業日を変えてもらって)ロゼシアタ−に倉本聰の「明日、悲別で」を観に行きました。20年前に閉山した炭坑の町「悲別」の散り散りになった若者のなかに、福島の原発労働者となった者も。福島の人がいなくなった町と廃坑の町を重ねて、これからの日本の進むべき道は?と、観客に答えを迫ってくる、感動的な舞台でした。
観ていて思ったのは、羨ましさでした。たくさんの人びとをわずかな時間でつき動かしてしまう表現者の力に対して、悔しいほどの羨ましさを感じてしまいました。
福島のことを伝える使命があると思い込んでいる私自身の力不足と比べて。歯がゆい。あの様な伝達力が欲しい。
  

Posted by ほりせん at 23:32Comments(0)