2013年01月01日
にぎやかな年越し

長男夫婦と二人の孫、そして次男も加わり久しぶりでにぎやかな年越しになりました。食卓にはいただき物の桜えびとローストビーフ、それに昨晩釣ってきた太刀魚の刺身と塩焼き&オリーブオイル焼きが並び、超豪華。みんなで、あっという間にたいらげました。
このブログを見てくださっている皆様、昨年はいろいろとお世話になりました。今年もよろしくお願いします。頑張ります。
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01:06
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2012年12月24日
もうクリスマス

早いもので、あっという間に一年が過ぎました。去年の今頃は、お金が借りられず追い込まれ途方に暮れていたことを思うと、不思議な感じがします。あの日から、避難し、閉じ籠り、そして起き上がり、歩き出しました。目まぐるしい変化の一年九か月でした。変わらないのは、あの日から放射性物質を出し続けている福島第一原発だけです。(画像は紙の町ならではの、トイレットペーパーのクリスマスツリーです)
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16:03
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2012年12月15日
東京は人が…

師走の東京は、何時にも増して人がいっぱい。田舎者の私からすると、毎日がお祭りのよう。用事が済んだらさっさと帰宅するのです。新富士に降りると、ほっとするようになってきました。
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17:52
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2012年12月15日
車内放送

今日は息子の芝居を観に上京してます。電車に乗る度に思うことがあります。車内放送の英語のアナウンスです。観光立国日本だから当たり前、なのでしょうか。世界的な観光地フランスのパリでも、イタリアのローマでも英語のアナウンスは(私の知る限り)ありません。ずっと前に、フランス人の知人がフランス語のなかに外来語としての英語が入ってくるのを憂いていたことを思い出します。「フランス語は世界一美しい言葉だ」と言ってはばからない彼の母国語に対する誇りは、独りよがりな気もしますが、今の日本人が学ぶべき点があると思います。親切過ぎる英語の車内放送を聞く度に、まるで占領下であるような感覚になってしまう私を、「また始まった」と妻は笑います。ちなみに私は外国語を学ぶのは大好きです。
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10:40
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2012年12月10日
鬼怒川は雪景色


福島の塾仲間二夫婦と鬼怒川温泉に来ています。夜から降り始めた雪が、朝には10センチメートルほど積もっていました。一人は相馬市で塾を続けています。生徒は震災前の半分、しかも家を津波で流された子どもからは半額とるのでさえ心苦しい、と言ってました。もう一人は千葉県柏市に避難して、そこで私と同じように家をもとめて暮らしています。両親の介護をしながら、(やはり福島から避難してきた)娘夫婦が新規開店した韓国料理店を手伝っています。
どちらも20年前に約20塾位が名をつらねていた相双地区学習塾連絡協議会の最後まて残った仲間です。震災後も年に1〜2回集まって旧交をあたため合っています。そういう仲間が、こちらでも出来ればいいのですが…。
Posted by ほりせん at
11:15
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