学友会教育研究所について ほりせんの講演会情報

2012年05月02日

話さなければ


故郷福島の話題がテレビ、新聞、雑誌などで報道されたのを見ると胸が痛みます。先日、何の対策もされていないのに南相馬市の一部(旧小高町)が警戒区域解除になりました。浪江町のすぐ隣町です。何かが改善されたからではなく、大丈夫と政府が決めたからなのでしょうか。「故郷に帰りたい」という誰もが持っている願いを利用して、安全かどうかはっきりしない所に人びとを帰すことに国は何とも思わないのだろうか。本当に安全なら、政府及び官僚たちの家族(子どもや孫たちも)を福島市や郡山市、二本松市、そして南相馬市やいわき市に住まわせても何の問題もないだろう。果たしてそれが出来るだろうか。政府、官僚一人一人に問いたい。


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Posted by ほりせん at 18:35│Comments(1)日々のこと
この記事へのコメント
堀川先生、先日公演会後、お話を聞かせていただいた者です。
MCRにもご協力ありがとうございました。

実は、今日、ツイッターにて自主避難支援情報が流れてきたので、
これはぜひ福島に一番近い方にお伝えせねば、と書き込みにまいりました。

北海道への避難になりますが、H26年まで家賃無償で、交通費も出してもらえるとのことです。
参考になる方がいらっしゃいましたら、幸いです。

kazuo kimura ‏ @RESISTANCE_K←という方の投稿です。

【拡散願】自主避難第9次募集開始!行政支援の詳細、実行はまだですが当法人へチャリティマルシェ様をはじめ皆様からのご支援を多数頂きましたため「子どもたちを希望の大地へ」募集再開します。→http://bit.ly/L7t7Jl #opkodomotachi #疎開 #避難

URLを開くと、詳しい内容が出てきます。

突然の書き込みで長々と書いてしまい、申し訳ありません。
もし、内容にそぐわないようでしたら削除してください。

たくさんの子供たちがすくすく大きくなって、
世界中がたくさんの笑顔であふれますように♪
Posted by 茶夢 at 2012年05月10日 11:14
 
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