学友会教育研究所について ほりせんの講演会情報

2012年10月17日

驚くべきパワー


例のおばさん(おばあさんとは呼べない)の話の続きです。
私の教室の小学3年生のクラスに入っていただくことになって、先週、国語と算数の教材をお渡ししました。ともにテキストとドリルとテストの三冊ずつのものです。そして昨日、またまた唖然としてしまいました。なんと、渡した教材全てやってあったのです。いくら小3のものとはいえ、計6冊すべてをやるというのは大変な時間と労力をかけたことは明らかです。しかもよくわからないところには付せんがしてあって、疑問点が書かれてあったのです。
この調子で行くと、今年中には小学6年を終えて中学の勉強に入れそうです。
他の小3の生徒も目を丸くしてやってある教材を見ていました。



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Posted by ほりせん at 16:05│Comments(0)教育について
 
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